2007年12月16日

●“迷彩服・気が弱そう・バンダナ・鎖やカギ・革製品着用”は「職質」されやすい?

警官が囲み「かばんの中見せて」職質乱用に批判 新宿駅周辺

「もしもし、かばんの中身を見せて」「新宿は犯罪が多いので」―。JR東日本で一日の平均乗降客数がトップの東京・JR新宿駅。西口地下改札を出ると、二人組の警官が立ちはだかります。この一年ほど、同駅界わいで警官の職務質問(職質)の乱用が問題になっています。



インターネット上でも「新宿署に十徳ナイフ(ナイフやつめ切りなどが折りたたまれて収納されている)を持っていたので捕まった」「ヨドバシ近辺で、リュックを背負った人だけに職質している」など多くの書き込みが見られます。

Aさんによると「警官が二人組で前を遮り『急いでいる』というと交番にいこう」というのが常です。かばんの中にあった、ひげそり用のカミソリや、自転車の工具(六角レンチ)について、詰問されたり、かばんを開けることを拒むと「見せられないのは怪しい」と五、六人の警官に囲まれたこともありました。

警官の職質の対象は何か―。Aさんが警官に問いただすと…。
警官は、(1)迷彩服(2)鎖やカギをつけている(3)気が弱そう(4)バンダナをしている
(5)革製品を着ている―などの特徴を備えた人に注目。
「往々にしてナイフを持っているから」というのが理由でした。


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