2007年05月27日

●「これで勉強に集中できるはず」 エアコンを導入する公立の小中学校が急増

涼しい教室で勉強に集中してもらおうと、エアコンを導入する公立の小中学校が増えている。学力向上を期待する声があるほか、夏休みが一足早く終わる2学期制の導入も背景にある。



家庭への普及が進み、学校だけが取り残されていた格好だが、財政事情で設置できない自治体も多く、地域によって“温度差”が生じている。
「授業中、下敷きでパタパタあおり落ち着かない。今のご時世、クーラーがないのは学校ぐらい。これで勉強に集中できるはず」。大阪府門真市立門真小学校の杉山
雅夫校長は、教室の天井に取り付けられたばかりのエアコンを見上げた。
門真市教委は昨年から順次、全小中学校22校の普通教室にエアコンを設置。蒸し暑くなる
6月中旬から稼働させる。