2007年06月08日

●満月の夜、人は攻撃的になる!?

伝説によると、満月の夜には狼男が現れるとされるが、英国南部のブライトンでは、月齢が満ちると暴力行為が増えるという。



ブライトン警察は、満月の夜に犯罪が最も多発することがわかったため、その夜は勤務につく警官の数を増やすことを考慮中だという。

「月齢のグラフと昨年の暴力犯罪のグラフを突き合わせたんです。そこにはある傾向がありました。満月の夜には一般的に人間は攻撃的になる傾向があるのです」と語るのは、ブライトンのパブやバーにおける警察活動を監視しているパー警部。

今年初めポーランド科学協会の科学者が、月齢と犯罪性の関連を発見したという研究結果が発表された。

しかし、他の研究では、月が人間の行動に影響を与えるという示唆は否定されている。

同警部は「これが科学的だなんて言ってませんよ。偶然の一致でしょうか、それともそれ以上の何かがあるのか? 愚かな迷信ですが、でもきっと何かがあるんですよ」と語った。